一回で違いがわかる「髪質・頭皮改善」ヘアサロンKAZUhair / カズヘアー

初めての方
クーポン
WEB予約
髪質・頭皮改善

【速報】アレルギー発症すると顔がパンパンに!?アレルギー発症の怖さ

人気TikTokerが投稿した、ヘアカラーでアレルギー反応を起こしてしまったことを告白する動画が、あまりにも衝撃的だとして大きな話題になっています。

こちらは本日(2024年3月13日)Yahooニュースで取り上げられ話題になったヘアカラーアレルギーの恐怖について紹介された記事です。

【速報】ヘアカラーのアレルギーについて、リアルタイムでyahooトップニュースに掲載されています

こちらの記事をご覧になればご理解いただけると思いますが、ジアミンアレルギー同様、ブリーチでもアレルギー症状は出るということです。

ヘアカラー時「頭皮にヒリヒリ」を感じたら危険かも

みなさんはヘアカラーをするときに「頭皮のヒリヒリ」「痛み」「カラー後のかゆみ」を感じたことはありませんか?

その症状、とても危険な状態なのかもしれません。
ヘアカラーや白髪染めは多くの人が安全に利用できますが、あまりに手軽に利用できることから、その危険性を自覚していない人も数多くいらっしゃいます。実は、髪のプロである美容師でも知らない人が多いのです。

今回は、正しい知識を身に付けてヘアカラーや白髪染めを楽しめるよう、アレルギーの原因や症状、アレルギーが心配な場合の対策などについてご紹介していきます。

カラーリング中の、頭皮のヒリヒリ痛いのはなぜ?

お客様の中にも、カラーリング最中、カラー後の数日間、頭皮の痛みや痒みの症状がある方がいらっしゃいます。

カラーリングで頭皮トラブルが起きる理由

ヘアカラー最中に、頭皮がしみたり、痛みを感じるのは、カラー剤に含まれる成分が、頭皮に刺激を与えているからです。頭皮にトラブルを抱えていたり敏感肌な方は我慢できない!という方も多いのです。

『ジアミン染料』によるアレルギー


「ジアミン染料」は、多くのカラー剤に含まれています。
ジアミンにも、様々な種類があり、障害が少ない染料もあります。

その中でも『パラフェニレンジアミン』染料剤は、色調が豊富で、赤、青、黄色を濃く入れる事ができ、繊細な色からビビットな色まで出せる程、表現力に優れた染料です。

しかし、『パラフェニレンジアミン』は、アレルギーリスクが高く、アレルギーリスクを起こす原因の大半がファラフェニレンジアミンであるとも言われています。

『接触皮膚炎』による頭皮トラブル

カラー剤の塗布中もしくは放置中に、「頭皮がピリピリする」「ヒリヒリ熱く感じる」
といった経験がある方もいらっしゃると思います。

これらは、ジアミンアレルギーではなく、カラー剤そのものの刺激による『接触性皮膚炎』によるものです。

ヘアカラーは、1剤2剤を混ぜる事で、染料を発色させ髪を染めています。
その際に、1剤の「アルカリ剤」と2剤の「過酸化水素」が混ざり合って反応することにより、頭皮に刺激を感じる方がいます。

市販のカラー剤による頭皮トラブル


「美容院のヘアカラー」と「市販のカラー」で違いはあります。

配合成分でいくつも違いはありますが、その中でも、『パラフェニレンジアミン』の量の違いがあげられます。
アレルギーを起こしやすい、強い染料成分のパラフェ二レンズアミンは、市販のカラー剤の方が多く入っています。

これは、より手軽にカラーが出来るように作られている為です。
毎回市販のカラー剤を使っている方は、要注意です。

体調による頭皮トラブル

体調がすぐれない、睡眠不足、生理など、ホルモンバランスの乱れで肌トラブルを起こしやすいので要注意です。

普段しみないカラー剤でも、酷い場合、火傷のような症状が出たり、カラー剤の匂いで気分が悪くなる場合もあるので、ご自身で体調が悪いと感じた時は、パーマやカラーは控えましょう。

カラーリングから頭皮を守る対処方法

対処法①
頭皮のバリア機能を守る。

バリア機能が低下すると薬剤やアレルゲンの侵入を許し、頭皮環境を悪化させてしまいます。
その場合は、バリア機能を守るシャンプーに切り替える。という方法がおすすめです。

『バリア機能』を守り、地肌にカラー剤が付着しても浸透しにくい頭皮の状態になることで頭皮の防御機能が格段にアップするので痛みやヒリヒリを感じにくくなります。

普段お使いのシャンプーの刺激が強い場合は、お肌のバリア機能が壊れている可能性が高いので、毎日使うシャンプーを変えてみるのも一つの方法です。

対処法②ヘアカラーを長時間肌に付着させない

ヘアカラーを直接肌に付着させることでジアミンアレルギーのリスクが増すと言われています。ですからヘアカラーの放置時間を減らしてみるというのも一つの方法です。(従来は30分放置していたものを15分から20分にしてみるなど)

ただ、染まりきらない部分や、白浮きが発生するので、短時間でスピーディーに染められるヘアカラーを選んでください。

対処法③頭皮に残留している薬剤を残さない

ヘアカラーをお流しする際に、何の対策もされずにシャンプーをすると、頭皮カラー剤が10%以上蓄積されていきます。ですので、カラーお流しの際は「ヘアカラーを確実に除去する」ということが一番重要です。

普段から、カラー剤による痛みや違和感を感じる方は、対処法を理解し、担当の美容師さんとしっかりカウンセリング時に相談しましょう。

当店は10年先もおしゃれを楽しめる美しい女性に導きます

「いつまでも若々しくいたい」は、全女性共通の願い。

実年齢は変えられないからこそ、見た目年齢はキープしたいもの。だけど「見た目年齢」って、普段のケアに大きく左右されますよね。例えばヘアカラーをすると頭皮に有害なヘアカラー毒素が10%残留し、アレルギーの原因になったり老化が促進すると言われています。

しかし多くの美容室はお客様のお肌のことまでは関与していないのが現状です。私たちはそういった問題を、お客様と共に考え解決していきたいと考えスタートします。

髪やお肌についてお悩みをお持ちの方は、ぜひ当店に相談に来てみてください。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

PAGE TOP